法政大学第二中学校 | 中学受験 学校別対策

法政大学第二中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは法政大学第二中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。法政大学第二中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

中学受験 入試データ 

法政第二 25年度 22年度 23年度 24年度
第1回 第2回 第1回 第2回 第1回 第2回 第1回 第2回
募集人員 105 70 110 80 110 80 110 80
受験者数 515 446 485 504 504 495 483 470
合格者数 163 116 161 130 166 126 185 111
競争率 3.2 3.8 3.0 3.9 3.0 3.9 2.6 4.2
合格最低点 204 204 225 216 219 205.0 217 225.0 

 

中学受験 ひとこと
法政大学第二中学校は19年から週6日制の新カリキュラムに変更しました。22年に湘南新宿ラインの武蔵小杉駅が開業し、受験者が増えました。

中学受験 算数
試験時間50分 配点100点
法政大学第二中学校の算数は大問数5題程度ではじめに計算、応用小問そして応用問題という構成になっています。難易度は高くありませんが、図形分野の問題は思考力が必要になります。速さ、特珠算なども出ます。前半の基本的な問題はしっかり得点できるようにしておきたいところです。

中学受験 国語
試験時間50分 配点100点
法政大学第二中学校の国語の入試問題では長文読解題1題で、内容の把握を中心に問われます。文章のジャンルは決まっていません。
設問内容は、適語・適文、接続詩の補充や同意表現、登場人物の心情の変化、文章把握などになります。記述も出題されるので、要旨をまとめる、自分の言葉で表現する訓練をしておきましょう。

中学受験 理科
試験時間40分 配点75点
法政大学第二中学校の理科は大問数5題程度で、各分野からまんべんなく出題されます。水溶液や気体の性質、力のつりあい、電気・磁石の問題が頻出です。知識をもとに思考力、応用力を試す内容の試験になっています。

中学受験 社会
試験時間40分 配点75点
法政大学第二中学校の社会は大問数4題程度、各分野がバランスよく出題されます。総合問題形式で問われる問題もあり、環境問題や時事問題をからめて出されます。解答形式は記号選択を中心に、適語・適文の記入、記述になります。年代順に並び替える問題や地図上の土地の産業・気候などに関する問題も出るので、一つ一つの語句を覚えたりと単に知識をいれるのではなく、歴史の流れや関連する事柄を絡めて覚えるようにしましょう。 

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